BTTFTR考察


考察1

四次元タイムトラッキングスキャナーについて

作中で様々な時代にタイムトラベルするビフを探し出すのに使用したのが四次元タイムトラッキングスキャナー と呼ばれる装置。この装置、英語だと「sub-either time tracking scanner」と表記されますが"sub-either"という単語は"四次元"という意味ではありません。("四次元"の単語は"4th dimension")どうやらこの単語に当てはまる日本語がなかったようで、日本語verではこのように訳されたようです。

考察2

タイムトラベルの時刻

ビフを無事捕まえフューチャーテクノロジー研究所に戻ってきた見学者。8人乗りデロリアンから降りる際にドクから「さぁほら、急がんと。未来からタイムトラベルしてきた自分が乗り込んでくるぞ。」と言っています。「ライド施設情報」ページにも記載しましたが、実はフューチャーテクノロジー研究所に戻ってきた時刻は出発時刻より4分早くなっています。この為、急がないと自分と遭遇してしまう自体が起きてしまうのでドクが急かしているんですね。

考察3

プレート




BACK TO THE FUTURE GIFT(現ミニオンマート)の入り口横の壁には左のようなプレートが設置されています。撮影セットと書かれているので調べてみたところ、2015年のタウン・スクエアに確かに"HILL VALLEY GIFTS"というお店が存在しました。しかしぱっと見の外見はBACK TO THE FUTURE GIFTとは全く違う建物でした。







下記右側写真は作中に登場するHILL VALLEY GIFTSです。もしBACK TO THE FUTURE GIFTの建設にあたりこのセットを参考にしたのならば唯一可能性があるのは窓ガラスの色の類似点ではないかと思います。





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